中国茶を知ろう
●中国茶の分類 ●中国茶の成分と効能 ●茶器・茶具の種類
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中国茶を淹れてみよう
●淹れ方のポイント ●工夫茶器での淹れ方 ●蓋碗での淹れ方
中国茶の人気の要因のひとつに、中国茶が持つ効能があげられます。飲めばすぐに発揮されるものではありませんが、毎日飲み続けることで効果があらわれてきます。ストレスや病気とともに生活しているといっても過言ではない現代において、私たちの強い味方であるといえます。中国茶の持つ効能を知ったうえで、日ごろの健康管理に役立てていきたいものです。
中国茶の主な成分

中国茶の主な成分はポリフェノール、カフェイン、テアニン、ビタミン類などになり、さまざまな効能・効果があることで注目されています。ポリフェノールとは単独の物質ではなく、何種類もの物質の総称をいいます。そのうちの約70%を閉めるとされるカテキン類はタンニンの一種で、渋味の成分です。
茶葉の中に最も多く含まれるというカフェインは、苦味の成分です。テアニンはアミノ酸の一種で、甘味と酸味の成分(旨味成分)になります。
発酵が低い茶葉ほどビタミン類を多く含み、ビタミンC、A(β−カロチン)、E、B1、B2と亜鉛(ミネラル)が含まれています。これらビタミン類は、ほかの食物に含まれる一般的なビタミンと違って壊れにくく、体内で摂取しやすいとされています。
中国茶の効能・効果

心身ともにリラックス効果が得られるといわれる中国茶は、医学的にもからだによいということが証明されています。
また、中国茶は発酵度によって茶葉の性質が変わってくるため、症状や用途に合わせて飲むとより効果的に作用します。基本的に発酵度が低い茶葉はからだの熱を鎮め、高くなればからだを温める性質を持ちます。

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下の表は、中国茶の効能について、主要成分別に表しています。
成分 作用 効能
カフェイン 覚醒作用、中枢神経刺激作用、強心作用、利尿作用、頭痛の鎮静 疲労回復、ストレス解消、血液循環の促進、新陳代謝の活性化、特に偏頭痛に効く
ポリフェノール
(カテキン類)
抗酸化作用、コレステロール・脂質上昇抑制作用、抗菌・抗ウィルス・解毒作用、抗突然変異作用 老化防止、動脈硬化の予防、食中毒、下痢、インフルエンザ、虫歯の予防、発ガン抑制
フッ素 カルシウム溶出防止作用 虫歯の予防
ビタミンC 血管壁の維持 脳出血・壊血病の予防
ビタミンE 抗酸化作用、動脈硬化抑制 動脈硬化の予防、老化防止、美肌効果
飛燕−ひえん−